公開講座
本学の教育、研究を広く社会に開放し、社会人の教養を高め、文化の向上に資することを目的とした講座です。本学の公開講座は、一般の市民を主たる対象とした一般公開講座と企業等の技術者・研究者等を主たる対象とした技術講座、高度技術者育成を進める社会人向けを主たる対象とした社会人向け実践教育プログラムの3種類があります。
一般公開講座
高校生以上の地域の方に、科学、技術、ものづくりの面白さを知っていただくため、最先端の研究、研究成果の紹介及び、地域の課題解決策などについて講義します。
■2024年度(開催終了)の情報
2024年度 豊橋技術科学大学 一般公開講座「生きる細胞を理解し、操る、生命工学」
第1回:2024年11月16日(土)10:00-11:30シアノバクテリアはどのように光の色を見分けるのか?
第2回:2024年11月23日(土)10:00-11:30工学と生命科学の関わり
生きる細胞は、精巧な機械として考えることができますが、その動作するしくみは未だに完全には解明されていません。
細胞を研究することで、細胞が持つ優れたしくみを見つけ、それを利用して、細胞を自在に操るような技術の開発が世界中で進められています。
豊橋技術科学大学において、生物系の研究に取り組む研究者の講演から、細胞の世界をのぞいてみましょう。
第1回:2024年 11月16日(土)
シアノバクテリアはどのように光の色を見分けるのか?
- シアノバクテリアは光合成を行う細菌です。
本講座では、シアノバクテリアがどのように緑色光と赤色光を見分け、光合成を効率よく行っているのかを分子レベルで明らかにした最新の研究成果について紹介します。 - 講師:応用化学・生命工学系 准教授 広瀬 侑
- 教員紹介ページ
第2回 :2024年11月23日(土)
工学と生命科学の関わり
- 工学と生命科学は一見離れた分野に見えますが、工学は、生命科学の最先端研究に欠かせない計測や解析、生体分子や細胞を自在に操作するための重要な手助けをしています。
本講座では、この2つの分野の関わりを身近な事例で説明し、また、電界や大気圧プラズマを細胞や生体に作用させ、人為的に細胞内に外来分子を導入する技術や、細胞を殺滅する技術とその応用などについて紹介します。 - 講師:応用化学・生命工学系 准教授 栗田 弘史
- 教員紹介ページ
■2023年度(開催終了)の情報
2023年度 豊橋技術科学大学 一般公開講座「AIと人間の未来」
第1回:11月18日(土)10:00-11:30/第2回:11月25日(土)10:00-11:30
近年、メタバースやChat GPTに代表される情報・人工知能(AI)技術の発展は目覚ましく、身近な話題にもなっています。本講座では人の知覚や他者とのコミュニケーションに関する科学、AIの判断根拠を可視化する説明可能なAIなどに関する最新の研究例を紹介し、人間・脳情報科学研究について解説します。
第1回 11月18日(土)
人工知能(AI)と人間社会の未来
- 人工知能(AI)技術はここ数年飛躍的に発展しました。例えば、自動車運転支援技術、お掃除ロボット、文章生成等のサービスが挙げられ人間中心のAI社会の実現が期待されます。しかしながら、AI技術の信頼性、納得性、説明可能性等解決すべき課題はまだ多くあります。本講演では、人間社会と調和するためのAI技術と今後の展望について実例を交えて紹介します。
- 講師:情報・知能工学系准教授 上原 一将
- 教員紹介ページ
第2回 11月25日(土)
バーチャルリアリティとメタバース
- バーチャルリアリティは、現実そっくりな世界や現実にあり得ない世界を人工的に作り出し、頭にかぶるディスプレイなどの装置を使って人が受ける感覚情報を操作して体験させる技術です。また、それ使って多くの人がコミュニケーションする方法としてメタバースがあります。バーチャルリアリティとメタバースについて、特に人の心理や行動に注目して紹介します。
- 講師:情報・知能工学系教授 北崎 充晃
- 教員紹介ページ
- 11月24日12:00で申込は終了しました。多数の申込ありがとうございます。
■2022年度(開催終了)の情報
2022年度 豊橋技術科学大学 一般公開講座
「化学を電気に、電気を化学に変換融合させる先端デバイス」
概要
現代人の生活において「電気」は欠かせません。これは、電気エネルギーが様々なエネルギーに変換できることから、エネルギーの主たる媒体となっているためです。この講座では、化学(物質の振る舞い)を電気(電子の振る舞い)に変換する技術、またはその逆の技術を巧みに利用した最新電気化学デバイスの研究を紹介します。
*第1回
日時 | 2022年11月12日(土) 午前10:00~11:30【2022年度は終了しました】 |
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場所 | 豊橋技術科学大学 A2-101講義室 対面・オンライン同時開催 |
講座名 | 「先端センサとイオン放出デバイス」 |
講師 | 服部 敏明(電気・電子情報工学系 准教授) |
講座概要 |
電気化学イオンセンサを用いて、尿中のイオン測定や細胞まわりのイオン測定、さらには、工業用品の高分子電解質濃度の測定、お酒のエタノール濃度の測定などを行ってきました。現在は、イオンセンサ以外にイオン放出デバイスの開発をしています。本講義では、「水溶液中でのイオンと応答する膜について」、「イオン濃度を測定するイオンセンサについて」、「イオンを放出するデバイスについて」をわかりやすく紹介します。 |
*第2回
日時 | 2022年11月26日(土) 午前10:00~11:30【2022年度は終了しました】 |
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場所 | 豊橋技術科学大学 A2-101講義室 対面・オンライン同時開催 |
講座名 | 「先端燃料電池と全固体二次電池」 |
講師 | 松田 厚範(電気・電子情報工学系 教授) |
講座概要 |
電気を利用するためには、電気を発生させる「発電装置」と電気を貯める「蓄電装置」が必要です。現在、クリーンな発電装置として注目されているのが『燃料電池』で、安全・高性能な蓄電装置として関心を集めているのが『全固体電池』です。 |
申込みについて
受講対象者 | 高校生以上の一般市民 定員100名(対面20名 オンライン80名(申込順)) |
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受講料 | 無料 |
申込方法 |
【2022年度は終了しました】 |
参加方法 | 対面とオンラインの同時開催となります。 オンライン講座をお申し込みいただいた方へは、各回の開催2日前までに受講確認メールを送信します。 新型コロナウイルスの感染状況により、対面での講座が中止となる場合もございます。 |
問合せ先 | 豊橋技術科学大学 研究推進・社会連携課 社会連携係 電話:0532-44-6569 e-mail:sharen@office(アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。) 詳細は社会連携推進センターホームページまで |
市民大学トラム
豊橋市教育委員会と連携し、豊橋市民大学トラム 豊橋技術科学大学・豊橋市教育委員会連携講座を開催しています。
2024年度 市民大学トラム「学ぼう!子どもの安全と安心」
第1回:3月1日(土)10:00-11:30/第2回:3月8日(土)10:00-11:30
子どもたちの安全と安心な成長を支えるために、私たちは何ができるのか? 現代社会において、子どもたちの安全と健やかな成長は、私たち大人にとって最も重要な課題の一つです。しかし、子どもと大人では、世界の見え方、行動様式、そして心の働きが大きく異なります。このことを理解せずに、子どもたちを大人と同じように扱ってしまうと、思わぬ危険にさらされる可能性があります。本市民トラムでは、子どもの知覚、行動、共感、そして子どもの移動自由性という二つの側面から、子どもたちの安全と安心について深く掘り下げていきます。
第1回 3月1日(土)
子どもの知覚、行動、共感
- 大人は、子どもを身長や体重が違うだけで自分と同じようなものと思いがちです。しかし、実は子どもと大人の知覚や行動、認知はかなり違います。私たちが世界や他者を知り、それらに働きかける方法やそれを支える脳は日々変化していきます。また、他者の心や感情を推察し、理解する能力である共感も子どもと大人では違いがあります。ただし、子どもは共感できないのではなく、ある部分では大人よりも感度の高い共感や同情、向社会性を示します。この講演では、子どもの知覚、行動、そして共感について理解することを目指します。
- 講師:情報・知能工学系教授 北﨑 充晃
- 教員紹介ページ
第2回 3月8日(土)
子どもの安全で健やかな移動を考える
- 子どもが大人の付き添いなしに通学したり外出できる程度は「子どもの移動自由性」と言われ、子どもの身体健康上や精神発達上で重要な指標と考えられています。国際的に見て日本は子どもの移動自由性が高い国とされていますが、交通安全面や防犯面の不安などから、昔に比べて移動自由性が減少してきていることが分かっています。本講演では、子どもの安全で健やかな移動を維持していくため、大人ができることは何かを考えてみたいと思います。
- 講師:建築・都市システム学系准教授 松尾 幸二郎
- 教員紹介ページ
- 受講料:無料
- 申込方法:事前申込制
申込は、2025年1月中旬に開始予定です - 開催方法:対面(会場:本学A-101講義室)、オンライン
- 定員:対面100名・オンライン100名
※先着順 - 開催日時:第1回 3月1日(土)10:00-11:30/第2回 3月8日(土)10:00-11:30
- 対象:どなたでも
- 主催:豊橋市教育委員会・豊橋技術科学大学
- 問合せ先
豊橋技術科学大学 社会連携課 社会連携係
TEL 0532-44-6569(平日9:00-17:00)
FAX 0532-44-6568
社会連携係推進センターhttps://www.sharen.tut.ac.jp
■2023年度(開催終了)の情報
2023年度 市民大学トラム「SDGsと豊橋~新たな価値を発見する~」
第1回:3月2日(土)10:00-11:30/第2回:3月9日(土)10:00-11:30
少子高齢化の影響が顕在化し、持続可能な地域実現の要請が高まる中で、「一人ひとりが未来のためにできること」の視点が不可欠となっています。トヨハシ ライフロング ムーブメントを一緒に考えてみませんか?
第1回 3月2日(土)
サスティな豊橋
- SDGs、カーボンニュートラルの達成に向けて、市民一人ひとりの取組が求められます。代表的なものに、エシカル消費、サスティナブル商品の購入があげられます。環境に優しい商品やSDGsに貢献するモノといった基準で選ぶだけではなく、わがまち豊橋で「三河地域、豊橋に優しいモノ」を購入する。そんなライフスタイルに向けてどのように活動すべきか、一緒に考えてみましょう。
- 講師:高専連携地方創生機構教授 市坪 誠
- 教員紹介ページ
第2回 3月9日(土)
市民として対話する
- 豊橋に住んでいたら、言語、文化、宗教、人種、ジェンダーなどが異なる人によく出会うと思います。その際、お互いの「違い」によって問題が起こることもあります。ゴミ出しのルールを守らない、約束の時間を過ぎても姿を見せない。このような「違い」にこだわり続けるなら、私たちには対立や分断だけが残ります。しかし、自由かつ対等な市民として対話する姿勢を身につけたなら、これを打開する可能性が出てきます。一緒に考えてみましょう。
- 講師:総合教育院准教授 岩内 章太郎
- 教員紹介ページ
■2022年度(開催終了)の情報
2022年度 市民大学トラム 豊橋技術科学大学・豊橋市教育委員会連携講座
「身体の変化を「科学」する」
概要
みなさんは自らの心と身体にどのように向き合っていますか?運動による身体や心への変化、あるいは加齢による変化がどのような影響をもたらすのか、科学的視点からわかりやすく紹介します。
*第1回
日時 | 2023年3月4日(土) 午前10:00~11:30 |
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場所 | (1)豊橋技術科学大学 A-114講義室 先着20名 (2)サテライト会場 豊橋市16地区市民館 各20名程度 (大学会場講演の様子をライブ配信します) (3)オンライン受講(Zoomウェビナー) 80名 |
講座名 | 「運動は副作用がない薬」 |
講師 | |
講義概要 |
スポーツ生理学の分野では、運動が身体的にも精神的にも良い影響をもたらすことが毎日のように報告されています。習慣的な運動が健康に良いことは、多くの人が頭の中では理解していると思いますが、実際に行動に移すことは、なかなか難しいのではないでしょうか。この講座では、運動を行うことで生じる生理学的な効果について科学的知見をもとに解説します。 |
*第2回
日時 | 2023年3月11日(土) 午前10:00~11:30 |
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場所 | (1)豊橋技術科学大学 A-114講義室 先着20名 (2)サテライト会場 豊橋市16地区市民館 各20名程度 (大学会場講演の様子をライブ配信します) (3)オンライン受講(Zoomウェビナー) 80名 |
講座名 | 「聞こえは変わる」 |
講師 | |
講義概要 |
耳が遠くなる、という表現で知られるように、聴覚も身体のほかの器官と同様に加齢によって変化します。加齢によって聴覚のどこがどのように変化するのか、そして聞こえがどのように変化するのかを解説します。今の自分とは聴力が異なる人の聞こえを想像することは難しいものですが、この壁を乗り越えるための試みである難聴シミュレーションを用いた研究も簡単に紹介します。 |
申込みについて
受講対象者 | 高校生以上の一般市民 (申込順・要申込) |
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受講料 | 無料 |
申込み方法 |
(1)「申込フォーム」よりお申込みください。 |
参加方法 | オンライン受講の詳細は、各回の開催2日前に申込みメールアドレスへご連絡します。 新型コロナウイルス感染拡大の状況により、対面実施が中止となる場合もございます。 |
申込み先・問い合わせ先 | (1)豊橋技術科学大学研究推進・社会連携課 社会連携係 電話:0532-44-6569 e-mail:sharen@office(アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください。) (2)豊橋市教育委員会 生涯学習課 電話:0532-51-2849 |
技術者養成研修
近年の科学技術の発展は目覚ましく、企業の技術者・研究者は、能力の向上を強く求められています。しかしながら、現実は企業内研修を行うには時間的・経済的な余裕もなく、また設備の充実等についても十分な措置が取られているとはいいがたい状況です。
本学では、このような状況の中で少しでも地域の要請に応え、また知識の還元のため、企業の技術者・研究者及び高等専門学校、工業高校教員の皆様に、実験・実習を主体とした技術公開講座「技術者養成研修」を開催いたします。この機会に是非ご参加くださるようご案内いたします。
なお、技術者・研究者向けですが、興味があればどなたでもお気軽にご参加ください。
2024年度は下記のとおり実施します。※掲載は日付順(複数回開催する講座は初回開催日を基準としています。)
(内容は随時更新します。)
(1)初級旋盤加工講座
(2)初級機械加工
初級旋盤加工講座
研修内容
日時 | (1)5月 9日(木) 開催時間:9時15分~16時00分 (2)5月23日(木) 開催時間:9時15分~16時00分 (3)5月29日(水) 開催時間:9時15分~16時00分 ※(1)~(3)は同じ内容となります。 *感染症拡大の状況によって開催中止となる場合があります。 |
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場所 |
豊橋技術科学大学 教育研究基盤センター附属実験実習工場 |
概要 |
各種旋盤の中で、基本となる普通旋盤を使用し、機械操作の基本と旋削加工(外径削り、段付き書こう、テーパ加工等)を課題の設計と製作を通して体験学習をします。 |
講師 |
小林正和(こばやしまさかず) 実習支援: |
申込について
受講対象者 | 高等学校教員、高等専門学校教員、技能者、技術者等 |
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募集定員 | 6名※初心者対象、実務経験不問 |
受講料 | 5,500円(保険料500円含) ※受講料は、当日、受付において現金でお支払いいただきます。 |
その他 | 全課程を修了された方には、修了証書をお渡しします。 |
申込期限 |
(1)5月 9日(木) 開催分 → 4月23日(火) |
申込後について | 受講決定者には、数日以内に受講案内のご連絡をいたしますので、ご連絡が届かない場合はその旨お伝え願います。 |
申込方法 |
以下の内容を、FAXまたはE-mailでご連絡ください。 Webから申込出来るようにいたしました。 ※試験導入中の為、確認が遅れる場合があります。数日以内に返信がない場合は、 |
申込み先・問い合わせ先 | 豊橋技術科学大学 研究推進課 研究推進係 宇井・白井 電話 : 0532-44-6549 FAX : 0532-44-6984 E-mail : kencen@office(アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してださい。) |
初級機械加工
研修内容
日時 | 2024年10月16日(水)・17日(木) 開催時間:9時30分~16時30分 *感染症拡大の状況によって開催中止となる場合があります。 |
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場所 |
豊橋技術科学大学 教育研究基盤センター附属実験実習工場 |
概要 | 初級技術者や初級技能者の方、また普段設計業務をしていても実際の機械加工経験が無い技術者の方向けに、知っておきたい、興味があるけど今更聞けない「機械加工」について体験学習をします。 実習では、旋盤/フライス盤/レーザ加工機を使用します。 講師は小林正和教授が講義を、技術支援室工作支援チーム技術職員が実習を担当します。 |
講師 |
小林正和(こばやしまさかず) 実習支援: |
申込について
受講対象者 | 高等学校教員、高等専門学校教員、技能者、技術者等 |
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募集定員 | 4名※初心者対象、実務経験不問 |
受講料 | 10,500円(保険料500円含) |
その他 | 全課程を修了された方には、修了証書をお渡しします。 |
申込期限 |
10月2日(水)(定員になり次第、受付を終了させていただきます。) |
申込後について | 受講決定者には、数日以内に受講案内のご連絡をいたしますので、ご連絡が届かない場合はその旨お伝え願います。 |
申込方法 |
以下の内容を、FAXまたはE-mailでご連絡ください。 Webから申込出来るようにいたしました。 ※試験導入中の為、確認が遅れる場合があります。数日以内に返信がない場合は、お手数ですがご一報ください。 |
申込み先・問い合わせ先 | 豊橋技術科学大学 研究推進課 研究推進係 宇井・白井 電話 : 0532-44-6549 FAX : 0532-44-6984 E-mail : kencen@office(アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してださい。) |
社会人向け実践教育プログラム
特に、産業構造の転換や労働人口の減少を背景として、社会人を対象としたイノベーション人材育成が喫緊の課題となってきています。社会連携推進セ ンターでは、高度技術者育成を進める社会人向けの実践教育プログラムについて、既存のプログラムの継続・拡充も含めて、平成28年度にメニューの刷新を図 りました。
下記2つの区分の高度技術者育成を進める社会人向けの実践教育プログラムの実施とメニュー拡充と継続実施を通じて、産業活性化と地域課題解決への貢献を進めます。
A)産業技術科学分野 :先端ものづくりなど産業イノベーション人材の育成
B)地域社会基盤分野 :農業、防災、環境など地域課題解決に資する地域イノベーション人材の育成
[初版作成]2009.10. 1 / [最終改訂]2024.12. 6
研究推進・社会連携課