豊橋技術科学大学

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学長室から

世界トップクラスの工科系大学を目指して

s-terashimaweb.jpg学長 寺嶋 一彦

 本学は、技術を科学的に解明し、高度な技術の開発や技術の体系化を創生する学問「技術科学」の教育・研究を使命として設立されました。モノづくりの得意な学生を受入れ、従来の専門分野に加え、センシング、IoT/AI、ロボットなど横断的かつ先進的なCPS(Cyber P hysical S ystems)教育やカーボンニュートラルのエネルギー教育などを益々強化し、また、安全・安心な社会の形成に向けて世界の人々が共通に抱える課題への対処を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」に積極的に取り組み、グローバルに活躍しイノベーションを起こせるリーダー人材を社会に送り出すことに努めております。

 さて、本学の強みは開学以来、半導体を材料からチップまで、設計、試作、製造ができる施設を学内に有し、それを元に半導体型センサ・デバイスの研究で世界トップクラスの実績をあげていることです。また教員1人当たりの民間企業との共同研究費受入額が、2020年度全国1位になるなど産学連携が活発で、ロボット、農工・医工連携など異分野融合研究に強みを持っています。

 学生の課外活動も積極的に支援しており、なかでもロボコン同好会はNHK学生ロボコン2022で全国1位の成績を修め、通算7回の優勝は全国最多の実績を誇っています。

 また本学卒業生が産業界で大活躍しており、日経独自調査の企業人事担当者への調査で、「採用を増やしたい大学ランキング」全国2位※となりました。

 教育面は、高専・高校での教育との接続を考えた他大学にない重複を避けるシームレスなカリキュラムを構築し、また研究面は、産学・国際・高専・大学連携を今まで以上に幅広く積極的に取り込んだ共同研究を推進し、実装力、応用力に卓越した世界で光る工科系大学を目指すとともに、我が国の科学技術の発展に一層貢献していく所存です。最後になりますが、皆様の変わらぬご支援・ご指導を宜しくお願い申し上げます。

※出典:日経HR『日経キャリアマガジン 価値ある大学2022-2023 就職力ランキング』

学長式辞等

学長講話シリーズ ~学生へのエール~

 豊橋技術科学大学の学生の皆さん、お元気ですか。新型コロナウイルス感染症の状況はますます深刻化しており、各地での感染拡大が続いています。4月7日には政府による緊急事態宣言が発令され、7都府県が対象となりました。本学が所在する愛知県も、感染者数が多く決して油断はできません。愛知県では、大村知事より緊急事態宣言が出されました。感染症対策の注意事項については、本学のHPに詳しく掲載されているので必ず読んで守ってください。簡単に言えば、すべての人が3週間程度自宅待機すれば、ほぼ終結すると思われますが、生活のためにそれは不可能なので、それに近いことを守るのが肝要です。3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避け、手洗いをこまめにすることが、まず大事な点です。

 さて、この期間、学生は、学生宿舎、市内のアパートや、帰省先の自宅で待機していると思います。入学、新学期の春うららのこの季節は、希望に満ち、また心機一転のさわやかなときであり、勉学や部活動に燃えていることと思います。このような絶好の時期に、自宅待機しないといけないのは、誠にストレスの溜まることであり辛抱のいることと心中察します。しかし、このことは教職員も同様、全学一丸となり我慢しながらの対応が必要です。5月11日の新学期からは、遠隔でのオンライン授業、ビデオ授業、また従来の対面授業など、状況に応じてフレキシブルに対応できるよう、現在、教職員で準備しております。そこで、4月から5月中旬まで、本学公式HPに、大学全体の紹介、各系・センターの紹介、IT教育関係、学生生活だより、健康支援センターだよりなど、諸君らに色々な情報や、知的好奇心がわくようなコンテンツを用意し、掲載していきます。コンテンツの一覧から興味のある所をクリックすると、その内容を見ることができるよう整えますので、大いに活用し、勉強してくれると嬉しいです。

 学長として、この期間の贈り物として、「学長講話シリーズ」を連載します。是非、見てください。


[初版作成]2020.4. 1 / [最終改訂]2022.10. 4
総務課

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