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コンピュータと対話し、建築デザインに役立てる
水 谷 晃 啓
建築・都市システム学系 准教授
現在でこそ、3D-CAD(Computer aided Design)やBIM(Building Information Modeling)をはじめ、建築設計や都市開発においてコンピュータは当たり前に活用されているが、その歴史はコンピュータの黎明期の1960年代まで遡る。水谷晃啓准教授は、建築設計におけるコンピュータ利用の歴史を繙き、その意味を読み直すことで、思考の道具としてのコンピュータの可能性を探っている。さらに、理論研究だけでなく、実施設計にも取り組みながら、人とコンピュータ、もしくは既存のシステムとコンピュータの最適な組み合わせを追究している。